2018/07/27 16:41
▼ はじめに、なぜこのアイテムを紹介する理由を教えてください。
私はサイクリング協会のインストラクターでもあり多くの自転車愛好家と接する機会はとても多いです。
自分もたくさん経験してきましたが、ロードバイクやクロスバイクはママチャリより高価な自転車ですが、
その分軽い力で、より遠く、より早く進むことが出来、ひざへの負担も少なく有酸素運動として、その運動量は
水泳に続くスポーツとして年齢を重ねても続けていけるのではないかと考えています。
ただし、サドルが固いのでずっと乗っているとお尻の痛さに耐えられなくなってしまう方がいらっしゃいます。
毎日の通勤や通学、ロングライドで環境にもよく、健康かつ快適な生活をおくるはずが、
その痛みに悩まされる方も多いのではないでしょうか?
そんな方に、毎日または何人かでロングライドされる方は、
お尻が痛くなる前に、型の異なるサドルカバーを交換しながら乗っていただければ
少しでもその痛みが軽減されて、楽しい自転車ライフを継続いただけるのでは
と今回ご紹介させていただきます
▼ このアイテムのおすすめポイントは何ですか?(使い方の具体例やディテールなど)
①ブログ記事にも動画を掲載しましたが3種類ともに金型が異なるため座骨のあたる場所が変化すること
②スポンジとゲルの深絞り構造のために、そのクッション性にすぐれること
(緑だけは、形状が複雑なのでスポンジだけとなっています)
③色も今回原色3色単色を選択したので、車体とのカラーバリエーションがはっきりすること
➃座面は前面熱圧着で糸や針は使用しておらず、縫い目でのしわや、表面生地との密着性に優れていること
⑤速乾性で翌朝には乾いています
▼ このアイテムをどんな人にどんなふうに使って欲しいか教えてください。
自分に合ったサドルが見つかるまで替え続けるにはお金がかかるし、
乗り方を修正するにも自分の姿勢がまだ固まっていなければ日によってポジションが変わってしまいます
まずはお尻の痛みを少なくして、少しでも長く楽しく乗りたいと思っている人に使ってみてほしいです
▼ 最後に結びの言葉をお願いします。
この製品は中国浙江省の嘉興市にある専業メーカーに直接伺い、直取引で取り寄せてみました。
主に欧州に輸出しているメーカーで、スポーツ車のサドルカバー以外に、ジャージのパッドも
製造しています。金型、色、画像などのOEMも扱っているのでご要望ございましたらお願いします